実写レビュー:RICHO GR




ご挨拶

新年明けましておめでとうございます。今年は飛躍のある1年にしたいですね。
と、とっさに思いついた目標を述べたところで今回もやっていきます。

 

RICHO GR

初めに

今回は前回紹介したカメラGRの実写レビューをしていきたいと思います。

購入時の参考になさって下さい。あまり上手ではありませんが、その点はご容赦くださいませ。

ちなみに最後には昆虫のドアップ写真があるので、苦手な方はご注意ください。

すべて撮って出しの状態で明るさのみ変更しています。


実写

仁淀ブルー

広角レンズだとローアングルで撮りたくなってしまいます。水面の描写が素晴らしいです。
ちなみにこれと次の2枚は安居渓谷で撮ったものです。

高知県の山中にあり、仁淀ブルーが楽しめるスポットの1つです。
機会があれば訪れてみてはいかがでしょう。

仁淀ブルー

日光のあたり具合で色が少し異なるようで、このような日当たりがいい場所ではエメラルドグリーンの川を見ることができました。

焦点距離28mmではこのような広い景色も広範囲で写すことができるので旅の記録用としてもいいですね。

ネット上では青色に輝いている写真もあるのですが、自分が見たときはどちらかというとグリーンでした。
時期や時間帯が影響しているのでしょうか?

安居渓谷

川のせせらぎに癒されながら歩いていくと新緑が出迎えてくれました。日々体にたまったストレスを吐き出すように深呼吸すると、リセットされた気がして体が軽くなったように感じます。

このカメラのもつAPS-Cセンサーは、色の諧調性の豊かさを保つためなのでしょう。

この写真では森林の深さがよく描写されています。これが一般的なコンデジやスマホと一線を画す絵を出す理由の1つだと感じます。

オリンピック時計
こちらは東京駅前にあったオリンピック時計です。
現在もあるのでしょうか。今年は開催されるといいですね。

夕方でもこのくらいの光源があれば問題ないです。

ピザ
マクロ機能を生かしての撮影
フルサイズのミラーレス機を持っているのですが、ここまでは寄れないので重宝しています。
ふぅーすこしお腹すいてきました。

 

カマキリ様

カマキリ
みんなのアイドル、カマキリさんです。こちらもマクロ機能での撮影

洗濯物を取り込もうとしたら、くっついてました。

一眼レフのような威圧感がないからか、自然で素敵な顔を向けてくださいました。

ありがとうございました。

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