約1万円で買える、ディスプレイ付き空冷ファン Sudokoo SK700Vレビュー

数か月前から、パソコンパーツを買いそろえてきました。
CPUは最近値下げされていたryzen7 9700Xを選択しました。(※最近また値上がり傾向…..2026/04/18現在)
TDP65Wで駆動する低燃費なCPUです。
長期使用する前提なので、簡易水冷は選択肢に入れませんでした。
ノーメンテで長く使える、空冷が最強。
しかしただの空冷ファンを選ぶのもつまらないと思い、ディスプレイがついた製品を選ぶことにしました。
すると1万で入手できる製品を見つけました。
使用マザーボードは、B850 LiveMixer WiFi です。
Sudokoo SK700Vの利点
- ディスプレイ付きで約1万円で買える
- 取り付けが楽
- 5年保証
- ヒートパーツがプラスチックで保護されている(手を切らずに済む)
- メモリに干渉しないコンパクトサイズ
- TDP220Wまで対応
- 白モデルもあり
デメリット
- ディスプレイ使用には、ドライバのダウンロードが必須
- ディスプレイ表示のカスタマイズはできない
- ディスプレイの耐久性が不確定
- 虎徹Mkiiと比べると、音が大きい気がする
- 本体のサイズに注意(特に高さ)
- AMD CPU限定(AM5)※INTELは使えない
◎:取り付けが楽
以前はAM4向けの虎徹Mkiiという、定番ともいえる空冷を使っていました。
性能は文句なしでしたが、安い故に取り付けが面倒でした。
ファンの取り付けには細い金具をひっかけるのですが、それが難しい…..
ごにょごにょしていると、薄い金属パーツで、皮膚がズタズタにされます。
マザーボードと密着させるためのネジを回すだけでも、一苦労でした…..
しかしこのSK700Vはそれらの不満がありませんでした。
専用の穴が用意されていて、付属品を使えばネジ締めも楽々。

ファンは上から、ガイドレールに沿って押し込むだけでよいので、とにかく楽。
よく考えられた設計だと感じました。

マザーボードに付属している、CPUブランケットを付属品のブランケットに交換する必要はありますけどね。
マザーボードの裏側に付けるバックパネルも不要なので良いです。
△:本体サイズに注意(高さ)
メモリの干渉を防ぐためか、幅はコンパクトです。

が、高さが意外とあります。
なのでPCケースとの相性には注意が必要かと思います。
cooler masterのNR600というケースを使っていますが、ギリギリでした。

まとめ
機能面だけでなく、取り付けやすさも考慮された、優秀な空冷だと思いました。
大きな不満点もなく、非常に満足しています。
自作初心者の方は、今回のようなミドルクラスを選んだ方が良いかもしれません。
取り付けの難易度が全く違います。
冷却性能も十分で、高負荷時で70~80度くらいです。
しかしPCケースとの相性には要注意です。特にコンパクトなケースを使っている方は、高さに注意してください。
BTOパソコンでは決して選択することができない、モニター付き空冷ファン。
皆さんも導入して、個性を際立たせてみませんか?
